ララビアータ七菜のスローライフ

かつてラ・ラビアータ(片意地娘)と言われた七菜。立ち上げたオフィス七菜も何とか軌道に乗り、 今や4人のちびっ子を抱える肝っ玉母さん。仕事に妻に母さんに・・・片意地おばさんの事件簿?をお届けします。

誕生日が来たのに

2/20に3歳の誕生日がやってきた息子。2歳だの3歳だのと周りからうるさく言われ、一つ年をとるらしいと認識はしたものの、妹がいるので無理やり兄貴の自覚を持たせようと言う母の陰謀を本能で察知し、能天気に浮かれてもいられないと思ったらしい。
「僕3歳にならない!」と宣言。
兄弟が誕生ケーキを楽しみにしていて「ケーキ作って!ママ。」「いつ誕生会やるの?」と言うのを聞き。
「僕ケーキいらない!」と…

うー--ん。これはかなりきているぞ。うかつに年は取れないと彼の本能がささやいているようだ。

子供の本能的な勘にはすごいと思うことが良くある。エネルギーの悪い人が来訪すると隠れて出てこないか大泣きをする。体調の悪いときは普段口にしない梅干などをむさぼるように食べたり。

彼の本能は喜んで3歳になることにブレーキをかけたようだ。
なぜ?
1歳7ヶ月しか違わない妹は容赦なく彼の生活を変えていった。お兄ちゃんと呼ばれるようになり、添い寝していた母は妹に寄り添って寝るようになり、いつでも抱き上げてくれた母の腕には妹がすでに抱かれており、何でも1人でするようにできるように仕向けられ、妹におもちゃを取られても取り返すと怒られる。全てお兄ちゃんになったときからのことなのだ。
したがって3歳の「お兄ちゃん」にはなりたくない。お兄ちゃんになるとなんとなく寂しそうなのだろう。

今日で6日目。さっき「ママ。僕にケーキ作って。」と。「3歳にならないからケーキいらないんじゃなかった?」と聞くと、元気いっぱいに笑顔で「僕3歳になるから!」

いいぞ!小さいお兄ちゃん!!

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