森のバス

このところ東京もすっかり冷え込んでいるが、ということは我が「あいづの水」の里はさぞかし…と思えばやっぱりこの通り。
以前からの会員さんはご存知だとは思うが、このバスが水汲みの際の宿泊施設なのであります。この中に食卓・食器棚・ガスコンロ・布団・食料・ストーブ…生活に最低必要なものが一応揃っているのだ。そのバスがこんな感じに雪の帽子をかぶっていると中は冷蔵庫みたいになってしまう。中で寝ていても朝起きて飲み残しの湯飲みの中を見るとお茶が凍っている。今年は温暖化の影響か?降った雪が寝雪にならずに解けてしまうというが、それだって寒いに違いはない。
そんなバスに高志は月に2回から3回その都度2泊から3泊して水汲みをしている。「さむかったー!」「雪すごいよ!」とは言うが、「行くのやだなぁ」とは絶対言わない。1年を通してこの美味しい水を黙々と運んでくる。高志に支えられて、今年もスタートした。
なな.

