パーティーに山菜

ケータリングのお仕事を頂き向かった。アメリカのヨガの先生がいらして特別講座を行い、そのコース終了の打ち上げだった。
着いて早々、会場の一角に布を広げ盛り付け始める。毎回お料理と器と会場、お客様が上手くマッチするようにイメージしていく。民族音楽を演奏するミュージシャン等も音を出し始めた会場に、盛り付けた皿が並びだすと、なんともいえない雰囲気が出来上がった。予想していたより全体の雰囲気にぴったりのアジアンチックなイメージに仕上がり、思わずスタッフの方と手を叩いて喜んでしまった。
ヨガの初心者ではないことが一目でわかる方々。皆さん食への関心も高いようだ。

チョット遅れていらした先生の到着を待ってパーティは始まった。乾杯が済んでめいめいがひと通りお皿に料理を取り終えるころ、お料理の紹介をさせていただいた。
水の里で採れた【蕗と竹の子と人参・グリーンピース・ジャコのかき揚】【竹の子とわらびと揚げの煮物】昨日採れて今日届いたばかりの野菜たちの【スティックサラダと甘夏たっぷりのサラダ】【10種類の豆と雑穀入り玄米おにぎり】【車麩のフライ】etc…
『都心のパーティでこんなに山菜を食べられるなんて!』と声をかけていただいた。その事を解っていただけたことがとってもうれしく、疲れも吹き飛び元気に帰宅した。 なな.
オーガニック七菜の役目?

毎日お店のキッチンでオーガニックお惣菜を作りながら、お客様と話をしたり、これからのメニューの準備をしている。日に日に顔なじみのお客様が増えていくのが楽しい。少し心配したがオーガニックへの関心は低くないようだ。それより何より野菜が美味しい、卵が美味しいと毎日のように通ってくださる近所の方々が増えてきた。生産者の方のお陰だ。
そんな生産者の方の一人が『七菜の店を通して地域の方が健康で元気になればいいね。』といってくれた。
・・・本当だ。脚の悪い方、糖尿病の方、体の不自由な方も多い。小さい子供連れ、妊婦さん。どんな人にとっても健康は宝だ。その言葉を聞きながら、皆さんの役の立てればうれしいと心から思った。 なな.
かたちになった夢

たくさんの友人と、たくさんのお客さんに囲まれて6月1日に無事お店はオープンを迎えました。ありがとうございました。
その日は梅雨の晴れ間、前日までは雨だったが、お日様にも開店を祝ってもらった。
一番に茨城の八郷から長井夫妻が車に野菜を満載して駆けつけてくれ、『今日の野菜は開店祝いだ!』店の前で袋に詰めながら、野菜棚から溢れるほどに野菜を陳列してくれた。
日本橋、小伝馬町に5月にオープンしたダリアというモロッコ料理の店の志穂さんは『手伝います!』エプロンをつけてにっこりキッチンの入り口に現れた。
次々と顔を見せてくれる友人達。ここに書ききれないたくさんのありがとう!なんて素敵な人達に囲まれて生きているんだろう 幸せです。

オープンから1週間。
野菜も手作り品も無くなってしまい慌てたり、お惣菜が間に合わなくてお客さんにガッカリされたり、雨が降って寒くて誰も来なかったり・・・毎日慣れないことが次々起きて忙しくしています。
オープン前日から届き始めたお祝いの花たちに囲まれた店はとっても気持ちよく、ゆっくりその花に込められた気持ちに思いを馳せると熱いものがこみ上げてきて、慌てて忙しく立ち働いていました。
段々に出来る事も増えていくと思います。3日前からはお惣菜もぼちぼち並び、一昨日は玄米餅のお汁粉を出し、昨日からはトラオのベジカレーが出ています。
これからいらしてくださるときにはもっと美味しいメニューが増えている事でしょう、ぜひお出かけ下さい。お待ちしています。 なな.
Am11:00~ 木曜定休日

日本の春

昨日南米にお引越しされる方の送別会にケータリングの機会を頂いた。
季節や今ある素材を思い浮かべながらメニューを考える。
ちょうど福島では山菜が採れだしているので、四季の美しい日本の思い出に春の味をお届けしようと山菜料理をお持ちした。
たらの芽・こしあぶら・こごみ。沢山あるのはこの3種類。たらの芽は良くご存知の方もこしあぶらには馴染みが無い事が多い。ぜひ食べていただきたい。
やっぱり天ぷらははずせない。でも香りを楽しむには胡麻和えもいいかな?春らしい味のパスタもいいな。せりのパスタを作ろう。喜んで下さるお顔を想像しながらひとつずつ決まっていく。
お届けした山菜料理を前に、自然とふるさとの話に花が咲く。『実は○○出身なので、母がよく…』『主人の実家が××なので…』
今回もパーティが盛り上がるのを見届けて私も笑顔で帰途についた。なな.
洸祐のクレパス

息子が1年生になった。保育園にも幼稚園にも通ず、毎日兄弟4人で遊んで育った。姉が1年生てからは弟妹を上手にその気にさせて、外へ繰り出し探検したり、ブロックで遊んだり。集団生活は初めての経験。
入学準備は大変だ!今回も振り回された。(余談だが来年もまたやるのかとうんざりしている・・・年子なのだ。)持ち物・着る物全てに記名せよ、とプリントに書いてある。色鉛筆、さんすうブロック、ハンカチ、パンツ・・・これは入学式の翌日に持たせてください。これはその翌日・・・えっと、ええと、どこに書いてあったんだっけ?たくさんあるプリントをめくって探す。
明日はクレパス持参日。確かあったはず。これこれ!蓋を開けてみると紙は全部はがされ、折れてしまっていたり色がかけていたり。まず、ぐちゃぐちゃの普段使いのクレヨンの箱から欠けた色を探し出し、汚れた表面を削った。名前をプリントしたオリジナルラベルを作り、裸のクレパス1本1本に巻き付けてのりで貼った。なかなかさまになったぞ!
このクレパスでどんな絵を描くのかな?友達いっぱいできるといいね。なな.
優しい母の桜

会員さんのご依頼を受け、60人分のお料理を携え五日市まで向かった。お天気はあいにくの雨。到着したケータラーを卒園児のお父さんと兄さんが手伝って料理はスムーズに運ばれていった。
その幼児園は都会では望めない自然溢れる神社の境内下。低学年は園舎に入れるが、大きくなった子は雨天でも雨よけをした園庭で1日を過ごすという。寒い冬も一日中外で走り回って過ごす。子供も先生も父兄もそれなりの覚悟が必要だ。いつも話しに聞いていた幼児園。我が子も通わせたいと思った幼児園。
フィールドアスレッチックを思わせる園庭の横に雨の日に子供達が過ごす丸テーブルが置かれたスペースがある。屋根はブルーシート。手早く料理を皿に盛り付け園舎に運び入れる。みんなが食べている声を外で聞きながら撤収。
夕方お皿を受け取り、皆さんが喜んでくださったという話をお土産に頂き帰宅。スプーンなどを包んだ紙を広げたら、母さん達手書きの桜のランチョンマットでした。テーブルに飾る花を生けたり。司会をしたり。音楽を用意したりetc.etc.
オーガニック料理で手作りの謝恩会のお手伝いを出来たことを改めてうれしく思い、写真をとりました。 なな.
素敵な仲間に感謝した日

今、オフィス七菜では4月のオープンを目指してお店を作っている。2月後半から厨房を作り、営業許可が2月末に下りた。そして新しい厨房を使った第1号の仕事が、大船にある男子校・栄光学園卒業祝賀会へのケータリングだった。
生徒・父兄・来賓・教職員合わせて500人のパーティーだ。今までで一番大きな仕事になった。学生達の晴れの日にふさわしい会にしたいと、昨年から準備を進めてきた。そして昨日がその当日だった。素晴らしい会になった。先生からお礼の言葉をを頂いた。
会場設営・アレンジフラワー・会場のオブジェ・料理の下ごしらえ・前日の徹夜での料理・会場での盛り付け・サービス・片付け。その全てに渡ってたくさんの仲間達が力を貸してくれた。決して一人では成し得ないこと。感謝の気持で胸が一杯だ。
ありがとうございました。 なな.







